ライン河が北に向けて大きく蛇行する場所に位置する都市バーゼルには数多くの見どころがあります。美術館、近代建築、歴史的に有名な教会、公共の場所で見られる芸術作品などを挙げることができます。バーゼル市街の見学 には徒歩で散策する のが良いでしょう。 特に旧市街は見どころが集中しているので、徒歩をお勧めします。
バーゼル市はライン河によっ て 2 つの地区に分けられています。北側には BASELWORLD が開催されるメッセプラッツ ( Messeplatz) があります。バーゼル市の北部はスイスの国際企業 Hoffmann-La Roche、 Novartis、 Sandoz 等が位置している化学、製薬工業の中心地です。
歴史的に興味深い所は街の南に位置していると言えるでしょう。市街の中心は マルクトプラッツ(Marktplatz)です。ここでは毎日新鮮な野菜や花、パンやケーキなど、多彩な食品が市場に出されています。またここの広場に面 して Hans Holbein the Younger のフレスコ画が描かれている市庁舎が中世時代の佇まいを見せています。ここからは、バリーをはじめ有名なスイス・ブラ ンドの店が軒を並べるバーゼル最大の歩行者ゾーン、 フライエシュトラーセ(Freie Strasse)へ通じています。
その他の見どころとしては、14 世紀に建てられたスイスで最も美しい城門 シュパーレン門(Spalentor)を挙げることができます。また 1019 年に創建され、ロマネスク様式とゴシック様式で完成された大聖堂(Munster)も有名です。ここからはバーゼル市街の素晴らしい全貌、ドイツの黒い森 (Schwarzwald)、スイス国境に伸びるジュラ山脈 (Jura) 、それにフランスのフォーゲーセン(Vogesen) の山々を眺めることができ、さらには湖や川も目にはいることでしょう。